どん底から這い上がる

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自己破産を経験しホームレスになり現在はごく普通の生活をしています
そんな筆者の経験談を語って行こうと思います
ですが、人それぞれ人生は違いますので
現在幸福な人はここで語っている事例全てを見習うと言う事はしないでください
それと、気分が悪くなるような表現などがあるので
心の弱い方は読むのをお勧めしません・・・
また全て読み終えたとしたら
こんなヤツも頑張ってギリギリ生きているから
自分でも出来るさ!と
勇気を持って欲しくて語ります

何があったか

幼少期

19歳から35歳まで両親には会ってませんでした
幼少期、父親から性的虐待を受けて育っていて
母親は酒乱でした
父親に関しては思い出すと相当な変わった性癖があり寝てる兄妹たちに朝の挨拶と言って
顔全体を舐め回すと言う朝の儀式から始まります
自分の番が来るのが恐怖だったのを覚えています
大声を出したりすると口を本気の力で抑えつけられて
お腹を何回も殴られます(手加減なし)
妹が隣で何発も殴られて口元をおさてえてる父親の手から妹の血が流血して
こっちをじっと泣きながら見ていた顔が今でも忘れられません・・・
母親は近所の飲み屋で明け方まで記憶を失うまで飲み歩いて帰って来るので起きません
台所にはゲロと潰れたお酒の缶が転がっていました・・・
そこだけは鮮明に覚えています
母親は喧嘩っぱやく近所の飲み屋に出掛けては大暴れして帰ってきます
ですが目が覚めると記憶がなくなっているようでした
ですが小さいながらも感じていた事があります
(この女、都合が悪くなると平気で嘘を吐きやがる・・・くそ女め・・・死ね)
こんな事を思って生活していました
まだ書ききれない事があるのですがこの辺で幼少期の事は終わります

中学

この時期から世間(同年齢)から孤立する
幼少期の両親の寄行によって様々な事が起こります
母親は毎晩呑みに出掛けては大暴れして帰り寝起きにリセット
これを毎日繰り返します。
それの影響は子供達にも及びました
幼少期の友達は分け隔てなく仲良くすると思いますが
思春期になると色々と敏感になる時期でして
友人も自分たちの両親の話してる内容は少しづつ理解していきます

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